このブログは、『暮らしを少しでも進歩させるネタ』をいろんな角度から探しては紹介しよう、というコンセプトで運営しています。
今回は子供のスマホの使い方に関わるネタです。実は、私、子供のスマホで大失敗してしまったんです。ほんと、ここで紹介する方法をもっと早く導入していれば、おそらくこんなことにならんかったのに、と心底後悔してます。
子供がスマホに呑まれる
そうなんです。見事に子供がスマホに呑まれました。中高一貫の進学校に入って頑張ってたのですが、スマホに呑まれた結果、『大学を受験して進学する』気力を完全になくすという。。。見事にSNSにやられました。
スマホに呑まれる子供が『心が弱いだけ』という話でもありますが。ただ、親として、子供が変な道に入らないように、できる限りの努力をしてあげるべきでした。『夜11時まで』『スマホはリビングで使うこと』その程度のルールだけではダメだったんです。。。
ウチと同じ道を歩んでしまう子供が増えないように、という願いをこめて、私が子供のスマホに今やっている対策内容をお伝えしたいと思います。
外れてしまった道から本来歩むべき道に戻すのは、さすがにもう無理ですが、外れてしまった道から更に谷底に落ちることは防げていると思っています。
あなたがお子様にスマホを持たせるにあたって、『どういったケアをすればいいだろうか』と少しでも悩まれたことがあるなら、一度この記事に目を通してみてください。
もちろん、ツールなんかに頼らず、子供と話し合った上できちんとルールを決めて、スマホを使ってもらうのが理想だと思います。ただ、それは心が強い子供の場合だけです。
うちの子供、芯が強い面があったので、スマホなんかに負けないと思ってたのですが、それは親の勝手な期待でした。スマホに呑まれた結果、以前の子供とは別人のようになってしまいました。ほんとスマホって恐ろしいと痛感してます。
子供をスマホのネット脅威から守るには?
子供が中学、高校と進学するにつれて、スマホは必須アイテムになってきます。「勉強で友達とグループラインでやりとりするから」とか言われると、スマホを渡さざるを得なくなったりします。っていうか、今の中高生にはスマホは必須アイテムですよね。
スマホを使う時間や場所を制限かけたとしても、ネットの脅威はシャットアウトできないです。LINEやTwitterを介して知らない人と出会ったり、友人間での誹謗中傷があったり、そういった危険がやっぱりあるんですよね。
『LINEやTwitterといったSNSは禁止』という厳格なルールでスマホ運用ができるのであれば、それが一番良いかと思います。ただ、LINE禁止は実用的じゃないですよね。
Twitterなんかはスマホから消しても30日以内であれば復活できるので、親の見ていない間だけTwitterを使ったりもできるんです。めんどくさいけど。だけど、自分の欲望を満たすためには、そんなめんどくささなんか屁でもないです、子供たちにとっては。
で結局、たどり着いた私の結論としては、『セキュリティソフトの力を借りる』です。
セキュリティソフトには、子供をネットの脅威から守るための『ペアレンタルコントロール』という機能があります。別記事でセキュリティソフトを6種類紹介しましたが、6種類すべてのソフトでペアレンタルコントロール機能はサポートされてました。
このブログは、『暮らしを少しでも進歩させるネタ』をいろんな角度から探しては紹介しよう、というコンセプトで運営しています。今回はパソコンのウイルス対策に関するネタです!パソコンが壊れたら、生活への影響って大きいですよね。それを可能な限[…]
私は、2022年2月時点で『ESETインターネットセキュリティ』をセキュリティソフトとして使っています。もちろん、ペアレンタルコントロール機能は備えています。3年契約で5本のライセンス、つまりパソコン・スマホ合わせて合計5台にインストールできて、価格は8,000円弱です。
注意が必要なのは、このソフト、パソコンについてはウイルス対策とペアレンタルコントロール、1つのライセンスで機能しますが、スマホについてはウイルス対策とペアレンタルコントロールは別ライセンスになります。なのでスマホにウイルス対策とペアレンタルコントロールの両方を導入するには、2本分のライセンスを割り当てる必要があります。
30日の無料体験版がありますので、どんな感じか試しに使ってみれば良いかと思います。
ESETペアレンタルコントロールでできること
ESETペアレンタルコントロールでできることを箇条書きにするとこんな感じです。
[ESET ペアレンタルコントロールの機能]
- スマホの使い過ぎを防げる。
- 不適切なWebページへのアクセスを防げる。
- 不適切なアプリを使わないようにできる。
- ネットでのいじめ被害から守れる。
- 子供の居場所がわかる。
- 子供がどのアプリにどれくらいの時間使ったかが把握できる。
- 子供がどんなWEBサイトを見に行ったかが把握できる。
どのアプリに何分使用したかが分かる
ESETペアレンタルコントロールは、子供がスマホでどのような使い方をしているのかをウォッチできます。パソコンで見ることもできますし、自分(親)のスマホでチェックすることもできます。
上の画像例では、設定ツールに20分、Google Playに7分、Gmailに3分使っていることがわかります。パソコンでは合計45分使ったことしか表示されていませんが、詳細表示にすると何分使ったかが分かります。
また、スマホ自体をどの時間帯に使っていたかを棒グラフで知ることができます。上の例では、18時台と21時台に使用しています。
どんなWebサイト(URL)にアクセスしたかが分かる
ESET ペアレンタルコントロールでは、子供のスマホからどんなWebサイトにアクセスしているかをチェックすることができます。
上の画像例では、ファッション関連、ショッピング関連、技術関連にアクセスしていて、技術関連としては”canon-its.jp”にアクセスしていることがわかります。いずれも閲覧を許可しているカテゴリですので、「適切なWebサイトへのアクセス」としてレポートされます。
もちろん、アクセスすることを禁止しているWebサイトにアクセスしようとした際は、どこにアクセスしようとしたかが残るようになっています。
『ブロックされたWebサイト』『不適切なWebサイトへのアクセス』『適切なWebサイトへのアクセス』すべてを定期的にチェックしてください。子供がどういう分野に興味を持っているのかを掴める可能性があります。それが危険な方向でないかをチェックしてください。
『適切なwebサイト』に入ってあったとしても、ご家庭によっては『適切でない』場合もあるかと思いますので、そういった場合は例外設定を使ってピンポイントでそのサイトを『不適切』設定にしてください。
子供のスマホの現在位置が分かる
子供のスマホが今どこにあるのか、つまり子供が今どこにいるのかをGoogleマップで常時確認できます。
またゾーン設定というものがあって、ゾーンの中に入る時とゾーンから外に出る時に、プッシュ通知を受けることができます。例えば、学校付近にゾーン設定を追加することで、学校に到着したこと、学校から家に向けて帰りだしたことを、自動で知ることができます。
使用を許可するかどうかをアプリ毎に設定できる
上の画像を見てください。「無制限で使っても良い」「時間を決めてなら使っても良い」「使ってはダメ」の3種類の設定を、アプリ一つひとつに対して設定することができます。
子供のスマホにESETペアレンタルコントロールをインストールする時に、子供の年齢を入力するので、その年齢に相応しいひな形となる設定は自動でやってくれます。必要あれば、その状態から各ご家庭に合わせて設定を変えればよいかと思います。
パソコンの場合は、ESET管理ポータルサイト『ESET HOME』にログインして、『Parental Control』をクリック、『ルール』をクリックすると、上の左画像の状態になります。
設定変更したいアプリをクリックするごとに『無制限』『ブロック』『時間制限付き』の順で切り替わりますので、所望の設定に変えた後、アプリリストの右下にある『保存』で変更内容を確定しましょう。
親スマホの場合は、ESETペアレンタルコントロールアプリを起動して、画面下の『ルール』をタップ、『アプリ』をタップすることで、上の右画像の状態になります。
設定変更したいアプリをクリックすると、『無制限』『ブロック』『時間制限付き』の選択画面になりますので、所望の設定をタップして変更完了です。
指定した時間帯だけアプリの使用を許可することもできる
こちらは『時間制限付き』設定をしたアプリについての詳細設定画面です。パソコンも親スマホも、『時間制限』メニューを選択すると上の画像のようになります。
曜日別に30分単位にアプリを使って良い時間帯を設定できます。上の例では超シンプルに、毎日8:00~20:00は時間制限付きアプリを使って良い時間帯として設定されています。
また、時間制限付き設定アプリについては、一日にトータルとして何時間まで使用できるか、という『時間予算』も設定可能です。上の例では、学校がある日は1時間30分、学校がない日は2時間に設定しています。
ちなみに我が家では、『LINE』『YouTube』は一日合計1時間30分設定です。『Twitter』『Instagram』『Facebook』というSNS系は禁止設定にしています。
閲覧を許可するかどうかをWebサイト毎に設定できる
アプリと同じような具合で、Webページについても閲覧を許可するかどうかを設定できます。
各Webページカテゴリに対して、『適切』か『不適切』かを設定していきます。
カテゴリという粗い単位ではなく、あるWebサイトといったピンポイントでの『適切』『不適切』設定も可能です。
例えば、『オンライン広告』は閲覧不可に設定したものの、スポーツジムの広告ページが見たいと言われたときは、ピンポイントで許可する設定を追加してやればいいです。
Webページのカテゴリ毎に一括で『適切』か『不適切』を設定しておいて、特定ページについては例外設定を追加するイメージですね。
例外設定のやり方ですが、上図のように『Webガード』設定欄の『例外』をクリックしてください。『例外の追加』ウィンドウが表示されるので、ピンポイント設定したいWebサイトのURLを入力してください。
で、そのURLで示されるWebサイトを、見ていいのなら『適切』を、見るのがダメなら『不適切』を設定してください。
子供スマホで保護者ロックが解除された場合は教えてくれる
何らかのハプニングで、子供がESETペアレンタルコントロールの設定パスワードを知ってしまったとしましょう。そして子供が勝手に、アプリやWebサイト閲覧の許可設定を変更した場合、上画像のようなお知らせメールをESETから親のメールアドレスに届けてくれます。
『子供のデバイスで保護者アクセスのロックが解除されました。』
こんなメールが届いたら、すぐに子供に事情を聞いて設定を元に戻しましょうね。パスワード設定の変更もお忘れなく!
休暇モードと即時ブロック
こちらはアプリの時間制限設定に関係するものです。
『休暇モード』というのは、時間制限付きに設定したアプリの制限を一時的に撤廃するものです。日付と時刻を設定して、今から設定した日時までアプリ制限をなくします。一時的な許可設定のために、時間制限付きアプリを1つずつ設定変更するのは大変なため、『休暇モード』設定が設けられています。
『即時ブロック』は『休暇モード』の逆のイメージです。アプリを即時に使えなくします。こちらも日付と時刻を設定して、今から設定した日時までアプリ使用を即時に禁止できます。対象のアプリは『時間制限付きアプリ』か『すべてのアプリ』かのどちらかを選択可能です。緊急時に使える機能かと思います。
子供をパソコンのネット脅威から守るには?
上の画像のような感じで、パソコンでも子供が閲覧できるWebサイトを制御できます。大まかなやり方は次のようなステップです。
- パソコンの設定で子供用のアカウントをつくる(管理者権限は与えないこと)。
- ESETインターネットセキュリティのペアレンタルコントロール機能を設定をする。
子供専用のユーザーアカウントを作成する
まずは子供専用のユーザーアカウントを作りましょう。Windowsの『コントロールパネル』の『ユーザーアカウント』から作れます。その際、子供のアカウントには管理者権限はつけないようにしましょう。子供だけでは勝手にソフトをインストールできないようにするためです。
ESETインターネットセキュリティをインストールする
ESETペアレンタルコントロールを使用するために購入した、ESETインターネットセキュリティをパソコンにインストールします。インストール手順の詳細については別記事で説明していますので、必要ありましたらこちらを参照ください。
このブログは、『暮らしを少しでも進歩させるネタ』をいろんな角度から探しては紹介しよう、というコンセプトで運営しています。今回は、パソコンのセキュリティに関する向上ネタです。コストパフォーマンス向上ということで節約ネタでもありますね。[…]
ESETインターネットセキュリティのペアレンタルコントロール設定をする
ESETインターネットセキュリティをインストールすると、パソコン起動時に自動でセキュリティソフトも起動します。
タスクトレイにESETインターネットセキュリティのアイコンがあるので、それをダブルクリックするとメイン画面が表示されますので、メニューの『設定』を選択します。
続いて、『セキュリティツール』『ペアレンタルコントロール』と順に選択していきます。
次に子供のアカウントの『ブロックされたコンテンツと設定』をクリックします。パスワード入力を求められますので、ESETインターネットセキュリティのインストール時に設定した『ESET HOME』のパスワードを入力します。
ユーザーアカウントの編集画面が表示されます。『分類』タグを見ると、Webサイトのカテゴリ毎に『有効』にするかどうかをチェックしていきます。
また、スマホの場合と同様、Webサイトのカテゴリ単位では満足いかないときは、特定のWebサイトをブロックするか許可するかをピンポイントで例外設定できます。
『例外』タブを表示させて『追加』をクリックすると、『Webサイト例外の追加』ウインドウが表示されますので、ピンポイントで設定したいWebサイトのURLを『例外URL』の欄に入力し、『アクション』欄で『ブロック』か『許可』を設定します。
ESETペアレンタルコントロール導入手順
アプリをインストールする前の準備作業
ESETペアレンタルコントロールアプリのインストールと初期設定の期間だけ、『不明なアプリのインストールを許可する』設定にしないといけないんです。
なので、ESETペアレンタルコントロールを導入する前に『許可』して、導入した後に設定を元に戻しましょう。
設定方法は次の通りです。
- スマホの『設定』メニューから『アプリと通知』を選択、次に『アプリ情報』を選択します。
- ESETペアレンタルコントロールアプリをダウンロードするブラウザ(例:Chrome)を選択します。
- 『不明なアプリのインストール』を選択します。
- 『許可』する方向を選択します。
Androidスマホ用 ESETペアレンタルコントロール導入手順
まずは上図の2次元バーコードを読み取ってください。『ESETペアレンタルコントロール』アプリをダウンロードできます。ダウンロードできたら、それを即実行してやります。
『インストール』をタップしてやるだけで、アプリのインストールはサクッと終わっちゃいます。
『アプリをインストールしました』って出てくるので、『開く』をタップしましょう。すると、『ようこそ ESET Parental Control』画面が表示されます。
『国』に日本、『言語』に日本語を指定してやった上で、ライセンス契約内容とプライバシーポリシーに『同意します』。
次に『ユーザーの同意』画面に変わります。ここは『すべて許可』を選択してください。
『このデバイスは誰のデバイスですか?』と訊かれるので、即『子供』をタップしてください。ちなみに、子供のスマホ制御用に親のスマホにESETペアレンタルコントロールを導入するときは、この手順のときに『保護者』を選択します。
次に、「アプリケーションのリストをESETのサーバーに送信するぜ」と言われるので、ここは『理解しました』をタップするしかないです。
すると、『ESET HOME アカウントにログイン』という画面になるので、登録した電子メールアドレスとパスワードでログインしちゃいましょう。
PIN入力画面になるので、ESET HOMEアカウント作成時に登録したPIN番号を入力します。
続いて、子供のプロファイル作成です。子供の名前、性別、年齢、生年月日を入力して『保存』します。ここの設定内容でもって、アプリ使用やWEB閲覧に対する大まかな許可設定が決まります。それをベースに細かくカスタマイズしていく感じですね。
ユーザー補助画面が表示されたら、『Parental Control』をタップしてください。そして、OFFになっている設定をONに切り替えます。
『端末のPIN入力』を求められた場合は、スマホ本体のPINを入力しましょう。
そして、『使用状況へのアクセス』画面が表示されたら、バーをタップしてアクセスを許可します。
『自動起動を許可する』というメニューが表示された場合は、『次へ』をタップして、『自動起動マネージャー』メニューで『Parental Control』が有効であることを確認します。『無効』になってたら『有効』に変えちゃってください。
また、この後に出てくる『他のアプリの上に重ねて表示できる』設定も『有効』にしてあげてください。
このESETペアレンタルコントロールアプリを勝手に削除されないように、アンインストール防止機能は自動で有効にされます。また、『電話の発信と管理』と『バックグラウンド位置情報アクセス』について、ペアレンタルコントロールに許可してあげます。
『以上です』画面が出てきたら『有効』を力いっぱいタップして、子供スマホのESETペアレンタルコントロールアプリの初期設定は完了です。
後は、ESETインターネットセキュリティソフトを購入したときにもらった、製品認証キーを使ってライセンスをアクティベーションしましよう。
メイン画面隅のアイコンから、メニューを引っ張り出し『ペアレンタル設定』を選択します。『ペアレンタル設定』画面になりますので、ESET HOMEアカウントのパスワードを入力してください。
ホーム画面右上にあるメニューをまたまた引っ張り出して、『ライセンス』を選択します。
『製品認証キーを入力』をタップし、長い長い認証キーを入力します。ハイフンもちゃんと打ってくださいね。で、『アクティベーション』を押したら、ライセンスが有効になって、ESETペアレンタルコントロール導入作業は完了です!
まとめ
今回は、子供のスマホの使い方について、ソフト的にルールを設ける方法を紹介しました。理想はこんなツールに頼ることなく、親子の間でルールを取り決めて、子供にスマホを使ってもらえたら一番良いのですが、あくまで理想です。
現実は、心が弱いとスマホに呑まれてしまう、スマホ依存症になってしまうといったリスクと常に隣り合わせです。
[ 今回のポイント ]
- ESETインターネットセキュリティで子供のスマホの使い方を制限できる(ペアレンタルコントロール機能)
- スマホアプリについてアプリ毎に『使用可能 / 時間制限付きで使用可 / 禁止』を設定できる
- Webページについてカテゴリ別に閲覧可能か禁止を設定できる
- 子供の居場所がわかる
- 子供のアプリ使用状況、Webサイト閲覧状況がわかる
- 『Twitter等のSNSは使用禁止』設定を推奨する (LINEは百歩譲って時間制限つき使用可)
ツールでの対策をやったからといって100%安全というわけではないと思いますが、我が家の経験から言わせていただくと、これはやっておくべきです。やっておいて損はないです。ネットの脅威から子供を守れる確率は確実に上がりますので。
子供をネットの脅威から守るためのペアレンタルコントロール機能は、ほぼほぼどのセキュリティソフトにも付いています。なので、ウイルス対策のためのセキュリティソフトを既に導入されているのなら、そのソフトのペアレンタルコントロール機能を調べてみてください。追加費用なしで導入できるかもしれませんので。
私の場合は、ウイルス対策性能で評判の高いESETインターネットセキュリティを採用し、そのライセンスで導入できるペアレンタルコントロール機能を使用した次第です。
セキュリティソフトを導入していない、もしくは今使っているセキュリティソフトに不満がある、そんなあなたにはESETインターネットセキュリティをオススメします。3年間、5本のライセンスで価格8,000円弱なので、他のセキュリティソフトと比較してもコストパフォーマンスが高いです。
子供をネットの脅威からしっかり守れる環境づくり、100%のものはおそらく無理ですが、100%に近づける努力は追求しなくてはならないと思っています。今回のセキュリティソフトのペアレンタルコントロール機能はその一助になるものと信じています。
このブログは、『暮らしを少しでも進歩させるネタ』をいろんな角度から探しては紹介しよう、というコンセプトで運営しています。今回は、パソコンのセキュリティに関する向上ネタです。コストパフォーマンス向上ということで節約ネタでもありますね。[…]