Windows11対応PCかチェック!インストール方法を紹介

  • 2021年10月16日
  • 2022年9月23日
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このブログは、『暮らしを少しでも進歩させるネタ』をいろんな角度から探しては紹介しよう、というコンセプトで運営しています。

パソコン関連の話題としては、Windows11がリリースされましたよね。ということで今回は、Windows11のネタです。とはいうものの、「Windows11にアップグレードしたら暮らしっぷりが進歩するのか」と聞かれると、まだよくわからないというのが正直なところです。

なので、今の段階でやっておいて損は無いこととか、Windows11へのアップグレードについて『アンタはどない思ってんねん』といったことなどを、私のWindows11への考えとしてつぶやきたいと思います。

『アンタは結局どないしてん』というところは、別記事もしくは本記事に追加で、別途シェアさせていただく機会を設けるつもりです。

[2022年5月6日 追記]

2022年5月3日にWindows Updateの通知が来たので、私のメインパソコンをWindows11に自動アップデートしました!私のPCでは『パソコンの動作が遅くなっちゃった』とか『あのソフトが使えなくなっちゃった』といった困ったことは起こってないです。

Windows11対応パソコンかどうかの確認はやっておく

使用パソコンがwindows11の最小要件を満たしているかのチェック

まず、やっておいて損にはならないこと。それは、今使っているパソコンがWindows11に対応できるかを確認しておくことです。

Windows11を正常に動かすためには、パソコンのハードウェア条件として要求される仕様が発表されています。といっても、パソコンが得意でない人にとっては、何をどう確認したらいいのか難しいですよね。

ということで、使っているPCがWindows11の要求仕様を満たしているかを確認できるアプリを、Microsoftがサクッと用意してくれています。

すなわち、

マイクロソフトが公開しているソフトを使って、自分のパソコンがWindows11を入れることができるかチェックすればOK!

ということです。下の『Windows11公式サイト』リンクから、そのチェック用のアプリをWindows11公式サイトからダウンロードしましょう。

windows11PC正常性チェックアプリダウンロード

Windows11公式サイトに入って、画面を下にスクロールしていくと、『PC正常性チェックアプリのダウンロード』というリンクが出てきますので、それをクリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードフォルダに、”WindowsPCHealthCheckSetup.msi”というファイルが保存されますので、これをダブルクリックして実行します。

windows11PC正常性チェックアプリ実行フロー

PC正常性チェックというウィンドウが表示されますので、『今すぐチェック』をクリックするとチェック結果が表示されます。『このPCはWindows11の要件を満たしています』と表示されたら、Windows11をインストールできるPCです。ひとまずニヤリとしてください。

実は私のPC、一発目のチェックではNGでした。『このPCは現在、Windows11システム要件を満たしていません』と出やがったんです。素直に、チッキショーーー!って思いました。

TPM2.0が有効になっている必要があります、だと。

TPM(Trusted Platform Module)とは、セキュリティ機能を提供するモジュールのことです。PC内のデータに対して、より強固な暗号化を可能にする仕組みになります。

ここで諦めてはいけません!マザーボードの設定でTPM2.0が無効になってる場合があるからです。自作PCなら特に。現に私のPCはTPMを無効にした状態でした。ということで、マザーボードで設定変更をかましてやりました。

私のPCのマザーボードは『ASUS TUF H370-PRO GAMING』で、設定変更は下の一箇所だけです。

PTTをDisableからEnableに変更する

PTT(Intel Platform Trust Technology)というのが、IntelチップセットでのTPM2.0に対応します。設定変更の具体的な手順を次に紹介します。

PCに電源を入れた後、Windowsが起動する前に『F1』キーを押すと、UEFI BIOS設定画面になります。『F7』を押して『Advanced Mode』設定画面にします。

BIOS設定画面については、入り方やメニューなどメーカーによって違いがあります。例えば、BIOS設定画面に入るのに『F2』キーや『Del』キーを押すボードもあります。たいていのPCは電源ON直後に現れるロゴ画面でBIOS設定に入るために何のキーを押せばいいのかを表示してくれてます。

マザーボードでTPM2.0を有効にする手順

『Advanced Mode』設定画面に入った後は、上の画像に示す通り、『詳細』タブをクリックして、メニューの『PCH-FW Configuration』の『PTT』を『Enable』に変更してやります。その後、『終了』タブをクリックして、『変更を保存しリセット』してやれば、TPM2.0が有効な状態になります。

で、

PC正常性チェックを再実行し、『このPCはWindows11の要件を満たしています』をいただきました!!

あざーーーっす!

参考までに、私のPCの構成はこちらの記事に書いてます。2020年1月に組み立てた自作PCです。

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Windows11へのアップグレード方法

Windows10からWindows11へのアップグレード方法としては、Windows Update による自動配信アップデートと、自ら能動的に更新しにいく手動アップデートがあります。

Windows Update による自動アップデート

2021年10月5日から、Windows11の配信がスタートしました!アップデート可能なPCには、順次Windows Update にて配信されることになってます。

もう、すぐにでもWindows11を試してやるぜ!ガンガンいくぜ!って人は、Windows Updateで配信されるよりも、身構えるよりも早く、手動でWindows11をインストールすることもできますが、Windows Updateを待つ方が無難かと思います。Windows11の不具合も報告されてますし。

鉄人自ら更新する手動インストール

どうしてもWindows11を早く触りたい!そんな方は手動インストールするしかないですね。次のマイクロソフトのWindows11ダウンロードサイトへ行くべしです。

手動インストールには次の3種類の方法が用意されています。上記公式サイトでは、それぞれの方法について『作業を開始する準備』という項目で詳細なインストール手順が記載されています。

①Windows11インストールアシスタント

Windows10をWindows11へアップグレードするのに、最もオーソドックスな方法です。

②Windows11のインストールメディアを作成する

ブート可能なDVDもしくはUSBフラッシュドライブを作成して、Windows11をインストールする方法です。こちらの方法ではアップグレードインストールだけではなく、Windows11のクリーンインストールも可能です。8GBの空のメディアを用意する必要があります。

③Windows11ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする

ダウンロードしたディスクイメージ(ISOファイル)を、そのまま仮想ドライブとしてマウントすることでWindows11をインストールできます。インストールメディアを作らなくてもインストールできるんです。

もちろんディスクイメージ(ISOファイル)をブート可能なインストールメディア(DVD,USBフラッシュドライブ)に書き込んで、Windows11インストールメディアを作ることもできます。

Windows11へのアップグレードタイミング

Windows11ダウンロードサイト

Windows10からWindows11へのアップデートについて、マイクロソフトは Windows Update の通知が表示されるまで待つことを推奨しています。

Windows11に既知の不具合がレポートされたりしてるので、今すぐにWindows11を手動インストールしてやるぜっていうのは、それなりのリスクを伴うと考えた方がいいかと思います。

PCを複数持っていて、メインで使ってないPCにWindows11を試しに入れてみるっていうのは、全然アリだと思いますが。

Windows11の既知の不具合の把握

マイクロソフトはWindows11で見つかっている不具合をこちらのサイトで報告しています。

これ以外にも、エクスプローラーのメモリリークの問題もあるようです。PC全体のパフォーマンスが低下して、ゲームの応答性が悪くなったり。また、AMD製CPUで性能の低下の問題も。

うーん。なんで『Windows11の既知の問題と通知』サイトにエントリされてないんだろって思ってしまいます。

そんなこんながあるので、私は今すぐにWindows11へ手動でアップグレードするつもりはありません。Windows Updateで通知が来て、しかもWindows11の既知の問題が解決されてからにする予定です。

[2022年5月6日 追記]

その後、現時点での既知の問題が私にとっては致命的なものがないことと、Windows Updateの通知が来たことを受けて、とうとうメインで使用しているPCをWindows11にアップグレードしちゃいました!その様子を次節でお伝えしますね。

Windows11へアップグレード実施!

Windows11への更新を促す画面

2022年5月3日パソコンを起動した時に、Windows11への更新を促す画面がやってきました。『Microsoftは、お使いのデバイスにWindows11をお勧めします』だとぉ!!

これまで何回か『アップグレードを拒否する』で拒否ってたのですが、今回は『取得する』を押してやりました。この約1カ月間、別途購入したWindows11ノートパソコンを使用した感じでは、我が家での使い方では問題なかろうという感触があったので。

ソフトウェアライセンス条項が表示されるので、Windows11へアップグレードするには『承認する』を選択します。そうすると、Windows11のダウンロードが開始されます。

Windows11のダウンロード実施画面

そして、『Windowsをダウンロードしています』画面が表示されます。で、ダウンロードが終わるまでずっと待つのも時間がもったいない!

『デスクトップに進む』を選択することで、Windows11をダウンロードしながら、パソコンで作業できます。今まで通りWindows10で起動しますんで、普通にパソコンで作業してもらってOKです。

Windows10デスクトップ画面の右下隅に『Windows11をダウンロードしています』のメッセージが出たりします。

で、私のインターネット環境(約200Mbps程度)では約1時間後ぐらいに、『再起動して Windows11 をインストールします』という再起動を促す表示が出てきました。

私は『今すぐ再起動』を選択!

Windows11への更新を実施している画面

背景が青い画面での更新が100%までいくと、次は黒背景での更新プログラムの構成が走り出します。んー、ここが結構長かったですね。約20分ぐらいかかった感じです。

もう待つのみです。「私、待つわ」とパソコンに言い放って、お菓子でも食べにいってください。

Windows11のログイン画面とデスクトップ画面

キマシター!Windows11のログイン画面!ログインしてみたら、「ん?あんま変わった感じしない。。。」

あぁ。確かに画面下端のタスクバーにエントリされてるメニューは真ん中に配置されてる。デスクトップ上のショートカットは、Windows10のときの状態を保持されていました。これは助かる。一部アイコンの絵が変わっちゃってるものがあるぐらいでした。

さぁ、パソコンのパフォーマンスはどうなんだろ?『Windows11に更新したら、やたら重たくなった』はイヤだもの。

と、いうことでパソコンの性能を測定する目的で、私がよく利用するソフト『PCMark10』を実行してチェックしてみます!このソフトは一応売り物ではあるのですが、無償版も提供されていて、無償版でも割といろいろとチェックできるんです。実にありがたい。

もちろん、無料で使える方でチェックしました!

PCベンチマークテスト結果比較(Windows10のときとWindows11のときの比較)

上段がWindows11での結果、下段がWindows10のときの結果です。数字が高いほど性能が良いことを示してます。これをみると、ほぼパフォーマンスは変わってないことがわかります。

確かに実際に、パソコンでのいつもの作業をやる限りは、『Windows11にしたことで重たくなった』と思うことはなかったです。

あと、メール、WEBブラウジング、Office、画像編集、動画編集、ブログ等、私がPCで作業する内容は問題なくできています。『このソフト、使えんくなった』っていうものは無いですね。

Windows10は最新版の21H2版なら、2025年10月14日までマイクロソフトがサポートするため安全に使えますが、それ以降はWindows11へのアップグレードが必須です。安全に使うためには。

で、私のPCでは今回Windows11にしてもPCの性能が維持できたので、パフォーマンス退化なしで2025年10月以降もこのパソコンを使えるってことで、ナイスな結果でした!

私のパソコン環境では、Windows10からWindows11に更新するのにかかった時間は、延べでいうと約30分ってとこでした。バックグランドでWindows11をダウンロードしている時間(約1時間)は除いて、です。

まとめ

Windows11が正式にリリースされたのを受けて、Windows10からWindows11へのアップグレードについての情報をシェアしました。

[ 今回のポイント ]

  • Windows11をインストールできるかはマイクロソフト提供のチェックツールで確認できる
  • Windows11へのアップグレードはWindows Updateで通知が来るのを待つのが無難
  • Windows11への更新時間はダウンロード約1時間とインストール約30分 (私のPC環境での実測)

Windows11へのアップグレードは、マイクロソフトも推奨しているようにWindows Updateで通知が来るのを待つのが無難です。Windows11には、まだ未解決の既知の不具合がありますし。

急いで手動でWindows11をインストールする必要性もないかと思います。複数台PCを持っているなら、サブで使っているPCに遊びで手動アップグレードする分には良いですが。

自分のPCがWindows11をインストールすることができるPCかどうか、というチェックぐらいはやっておいてもいいかと。

[2022年5月6日 追記]

その後、現時点での既知の問題が私にとっては致命的なものがないことと、Windows Updateの通知が来たことを受けて、私がメインで使っているパソコンをWindows10からWindows11にアップグレードしました。

『パソコンの動作が遅くなった』『あのソフトが使えなくなった』といった困った事象は、私のパソコン環境では起こっていませんよ。良かったぁ!

パソコンがWindows11に対応できるかをチェックするイメージ
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