【自作PCアップグレード】遅いパソコンの高速化内容をレビュー!

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今回はパソコン環境をワンランク上げるネタです!(使っているパソコンの入れ替えのネタなので、当たり前なわけですが、、、汗)

5年も同じパソコンを使っていると、「遅いなぁ~」って思ってきますよね。そこに来て、Windows OSのバージョンアップが入ってくると、もう目も当てられない。。。

私はパソコンパーツを組み上げる自作PCを使ってますが、一時期ノートパソコンに浮気してしまったこともあって、10年以上も自作PCを更新してなかったんです。

最近は家族みんなパソコンを使うようになって、複数人で同じパソコンを使うっていう使い方に限界が出てきて、この古い自作PCを更新して自分専用にしようかと。

あなたのパソコンはどんなタイプですか?

自作PCだとしたら、お役に立てる可能性があります。次のような状態なら、一通りサッと目を通してみてください。

  • 古いパソコンだとはわかってるけど、それにしても処理が遅すぎる。
  • パソコンを入れ替えるつもりだけど、久しぶりの自作PCでパーツ選定が面倒くさい。

まさに私はこの2つの状態でした。あなたももし同じ悩みを持っているなら、これからレビューする内容を解決策の候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

電源ボタン押してからWindows10が起動しWEBブラウザが立ち上がるまで約5分。WEBブラウザで新しいページを1つ出すのに約30秒。これが以前の私の自作PCの状態です。パソコンを起動するたびにギャフンと言ってました。

で、この記事でレビューするPC構成に更新することで、電源ボタン押してからWEBブラウザが立ち上がるまで約20秒。WEBブラウザで新しいページを追加するのは一瞬。今はストレスのないパソコン生活を送れるようになり、私も生き返りました。

ただし、私はパソコンでゲームをしないので、PC構成としてはコストを抑えるため、高速映像処理が必要な『がっつりゲーム仕様』にはしていません。高精細ゲーム以外のパソコンでの作業においては、2020年1月からこれまでの期間で全く問題は出てないですね。ストレスフリーで快適すぎ!

自作PC高速化前後のパソコン全体の性能比較結果をレビュー

PC構成を更新する前後のPCパフォーマンス計測比較結果

まず初めに、PC構成を入れ替えたことによるパフォーマンスの改善具合を数値で見える化しました。上図において、左はPC構成を入れ替える前、右はPC構成を入れ替えた後のパソコン全体の性能評価結果です。

この比較に使ったツールはWindowsエクスペリエンスインデックス!評価のやり方を知りたい場合はコチラの記事をご覧ください。

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プロセッサ(CPU)、メモリ、グラフィックス、ストレージの性能をザクっと評価できるんです。測定結果として表示されるスコアの範囲は1.0~9.9で、もちろんですが数値が高いほど良い性能ということになります。

グラフィック性能以外は数値がグンと上がって超改善してるのが分かるでしょ。狙い通りではあるのですが、この結果を見るたび、(私には不要な)グラフィックボードを更に買い換えたくなる衝動にかられちゃいます。

まぁ、10年ほど前に自作した状態のパソコンだったので、そりゃスゲーレベルアップするに違いありません。超高速化しましたよ。

なんせ10年ほど前の自作PCだったので、いろいろとPCパーツを買い替えました。一応、私もいっちょまえに資産運用しているFXで得た利益でもって、PCパーツを買い替えできたので、まぁ良しです。

もし、資産運用としてFXに興味がありましたら、コチラの記事も併せてどうぞ。

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遅いパソコンを高速化したPCパーツをレビュー

それでは私が2020年に実施した自作PCのアップグレード内容を、PCパーツごとにレビューしていきますよ。PCパーツを選定するのが面倒くさい方は、ここで紹介するパーツをそのまま真似てもらえば、Windows10でのPC作業サクサク動きますよ。

[2022年5月19日 追記]

この記事でレビューする自作PCを使いだして、かれこれ2年以上の月日が経っちゃいましたが、相変わらず快適に高速に動いてくれてますよ。つい先日、OSをWindows11にアップグレードしましたが、Windows11でも快適に高速に動作してます。

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パソコンがWindows11に対応できるかをチェックするイメージ

ただし、ガッツリ映像処理が必要なゲームには対応していませんので、リッチな映像処理が必要なのであれば、グラフィックボードもアップグレードしてくださいね。

CPU

CPU Intel Core-i5 9400F 箱の外観
Intel Core-i5 9400F (2020年1月時点で税別15,980円)

まずはパソコンの頭脳であるCPUからみていきます。CPUはCore2Duo(E6600)からCore-i5 9400Fに買い換えました(2020年1月時点で税別15,980円)。こちらグラフィック機能を割愛したCPUですので、別途グラフィックボードが必要になります。

CPUに付属のショボいグラフィック機能を使う気がない人は、グラフィック機能を割愛することで価格がより安価に設定されたCore-i5 9400FのようなCPUはオススメですね。

私の場合はグラフィック機能つきのCPU(Core-i5 9400)を選択して、その代わりにグラフィックボードは買わないで済む、といった構成でも良かったんですけどね。当時、価格的に少しでも安くなる方を選択した感じです。

Core-i5 9400Fの注意点は、動作をより速くチューニングできる『オーバークロック』機能が無いという点です。なので、オーバークロックしたい人はCore-i5 9400Fと同価格帯で探すのであればCore-i5 9600KやRizen5 3600を選択すればよいかと思います。

で、このCPUの入れ替えでどれだけPCの性能が上がったかについてレビューします!と言いたかったのですが、残念ながら入れ替え前のCPUのパフォーマンスは取得していませんでした。しまったしまじろうです。

代わりに私のノートPCのCPU(Core i5-2450M)のデータを使いたいと思います。この自作PCで入れ替え前に使っていたCPU、Core2Duo(E6600)とは同等か、ちょっと速い感じですので。

CPUパフォーマンスの比較に使用したツールは、CPUのベンチマークソフトCINEBENCHです。これも無料で使えるんですよ。上図がそのベンチマークソフトの実行結果です。スコアの数値が高いほど、速いCPUです。

左がCPU入れ替え後のCore i5-9400Fの結果で、スコアは2281ptsです。右が Core i5-2450Mの結果で、スコアは118ptsです(ショボすぎ)。

上の結果から、CPUをCore i5-9400Fに更新したことによって少なくとも約20倍以上のパフォーマンス改善ができているといえます。蛇足ですが、サーバやワークステーション向けのXeonのPlatinum(24コア)はスコアが16536pts、次元が違いますね。

CPUクーラー KOTETSU Mark2のヒートシンクと冷却ファン(12cm羽根)
CPUクーラー SCYTHE KOTETSU Mark2 (2020年1月時点で税別3,780円)

CPUにはCPUを冷却するためのCPUクーラーが付属しているのですが、私は別売りのCPUクーラー虎徹Mark2を購入しました(2020年1月時点で税別3,780円)。

その目的はこちらの記事で紹介するように、パソコンを静音化するためです。ですので、音は気にならないぜって方は、CPUに付属しているCPUクーラーを使えばコストアップにはなりません。

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グラフィックボード

グラフィックボード(GT710 GDDR5 1GB)の外箱
ASUS GT710-SL-1GD5-BRK(2020年1月時点で税別3,980円)

CPUにCore-i5 9400Fを選定したなら、CPUにグラフィック機能が付いていないためグラフィックボード購入が必須です。と、いうことで次にグラフィックボードについてレビューします。

私はガッチガチの高負荷な映像処理が必要なゲームをPCではやらないので、グラフィックボードについてはパソコンショップにあった最も安価なボードASUS GT710-SL-1GD5-BRK(2020年1月時点で税別3,980円)を選択。静音PCを目指していたので、ノイズ源となる冷却ファンを搭載していないこのモデルは好都合でした。

で、一応グラフィック性能のチェックもしておこうかと。

使うツールは、これまた無償で使える『FINAL FANTASY XIV ベンチマーク』というプログラムです。

ゲーム性能(ファイナルファンタジー)ベンチマーク結果

重々承知していることですが、まぁ一応ファイナルファンタジーがプレイできるかどうかをチェックしてみたわけです。結果スコアが937で『動作困難』ですって。そらそうでしょ。

ファイナルファンタジーの戦闘シーン等の動画を数分見ることで計測されるのですが、コマ落ちしまくりでした。スコアが2000を超えると『普通』、3500を超えると『快適』といってくれるみたいです。

[2022年5月19日 追記]

グラフィック性能を評価できる『ファイナルファンタジーのベンチマーク』。現在は『FINAL FANTASY XV ベンチマーク』になってます。さらにグラフィック性能が要求されるのか、スコアは更に低くなっちゃいました。泣ける。。。その様子はコチラでレビューしてます。

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アイキャッチ画像は後で差し替え予定

グラフィック性能については、私のPCの使用用途から今回の改善の対象外要素なので問題なしとしています。もしPCで高精細な3Dゲームをプレイしたい方は、このグラフィックボード部分を高性能なものにすればOKです。ただし、あまりにも電気を食らうグラフィックボードを選択するのであれば、併せて電源ユニットもケアが必要です。

マザーボード

マザーボード(ASUS TUF H370-PRO GAMING)の外箱
ASUS TUF H370-PRO GAMING(2020年1月時点で税別10,630円)

次にパソコンの各部品を統合するためのメインの基板であるマザーボードについてレビューします。実は、CPUを選択した時点で購入すべきマザーボードはある程度絞り込まれます。

私は9000番代のCPU(Core i5-9400F)を選択したので、普通ならマザーボードも9000番代のCPUに対応したZ390チップセットを搭載しているマザーボードを選択することになります。なんですが、CPUがオーバークロックできないのに、オーバークロック対応可能なZ390マザーボードを買うのももったいないのは事実ですよね。

そこで私の場合はコストダウンを図るため、オーバークロック非対応のH370マザーボードASUS TUF H370-PRO GAMING(2020年1月時点で税別10,630円)を選びました。

ただし、H370ボードは通常では8000番代CPUに対応したマザーボードであり、このボードで9000番代CPUを使うためには、ボード上のソフトウェア(BIOS)を9000番代CPUが使えるようにアップデートする必要があります。

『パソコン工房』というパソコンショップに行った時に、そういうのが売ってたんですよね。9000番代のCPUに対応するためにBIOSがアップデートされたH370ボード!

で、それ買いました!Z390ボードよりも3000円以上コストダウンできましたよ。H370ボードにCore-i5 9400FのCPUを搭載してガツガツPCを使ってますが、特に問題なく動作しています!

電源ユニット

電源ユニット(Seasonic SSR-650FM)の外箱
Seasonic SSR-650FM(2020年1月時点で税別13,580円)

続いて、パソコンの各部品に電気を供給する電源ユニットについてレビューします。私はSeasonic SSR-650FMを購入しました(2020年1月時点で税別13,580円)。

今回のパーツ入れ替え前のPCでは600Wの電源ユニット(Seasonic SS-600HM)を使用していて、特に問題もなく動作していたので、電源ユニットは買い替えずにそのまま使おうと思っていたんですが、実際は買い替えが必要でした。

理由は新しいマザーボードで要求される規格に対応していなかったからです。ATX12 version2.4規格に対応が必要で、使っていた電源ユニットはATX12 version2.2規格対応品でした。残念。

マザーボードの取説には、「ATX12V version2.4またはそれ以降の規格に準拠した電源ユニットをご使用ください。」と記載されていました。

ATX12V version2.2の電源ユニットでは、パソコンが待機状態の省電力時に「12V系に0.05A」という超絶に絞った電力供給ができないんです。4000番代以降のCPUでこの待機時の省電力状態が導入され、ATX12V version2.4の電源ユニットはこの省電力状態時に電流を絞った供給ができるというわけです。

BIOSで待機時の省電力状態にならないように設定して、ATX12V version2.2の先代の電源ユニットを使いまわす、という案もあるにはあるのですが、今まで使っていた電源ユニットも10年以上前のものなので、ここは無難な方向で買い替えを選択しました。

さて、電源ユニットについてもう少し掘り下げた話をしたいと思います。私が購入した電源ユニットSeasonic SSR-650FMには、80PLUS GOLDのステッカーが貼ってあります。80PLUS』というのは、80%以上の電気変換効率を保証するというものです。

そして更に細分化すると、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUMの順に変換効率が良くなっていきます。まぁ、もちろん良いモノほど価格も高くなるのですが、、、

電源容量については、一般的にはシステムで消費する電力の2倍程度を供給できる電源ユニットを選ぶのがベターとされています。例えば、300W消費するシステムであれば600W供給可能な電源ユニットを選定する、といった感じです。そりゃ常に100%の力で働かされ続けたらしんどいですもんね。50~70%の負荷で済むように労わってあげましょう。

電源ユニットは自作PCの最重要パーツです。これが壊れたら、いろんなパーツに悪影響を及ぼす恐れがあります。2代前に組んだ自作PCは、ケチって安価な電源ユニットを採用してしまっため、マザーボード、グラフィックボード共に超絶動作が不安定になりました。反省反省です。

メモリ

メモリ8GB 2枚組のパッケージ外観
CFD W4U2666BMS-8G(2020年1月時点で税別7,980円)

次にパソコンが処理を行うために必要な作業領域に関わるメモリについてレビューします。メモリのサイズが大きくて作業領域が広ければ広いほど、パソコンが様々な処理を同時進行できるようになります。

メモリについては、8GBの2枚組が当時はコスパが良かったので、CFD W4U2666BMS-8G (8GB x 2)を購入しました(2020年1月時点で税別7,980円)。放熱用のヒートシンクが付いてることでちょっとホッとしますね(いやダジャレじゃなくて)。

このメモリについても、マザーボードを選んだ段階で、どのメモリを買えばいいかというのがある程度絞られます。私の場合では、選んだマザーボード(ASUS TUF H370-PRO GAMING)に搭載可能なメモリの仕様が、クロック周波数2666/2400/2133MHzのDDR4だったので、その中で最も速い2666MHzを選びました。

世界的なメモリメーカーであるMicron Technology社のDDR4が載ってます。保証期間は永久保証です。

私のPCの使い方を考えたらメモリの容量は8GB(4GB2枚組)もあれば事足りる感じでしたが、ブラウザのページを開けまくって調べものをすることも可能性としてはあるかと思い、16GB(8GB2枚組)を選択しました。

私が利用したパソコンショップ『パソコン工房』では、CFD(メーカー)のメモリと共にマザーボード、CPUの3点を同時購入することで1100円値引きしてもらえるというサービスがあったので、ありがたく割引してもらいました。パソコンパーツショップに行けば、その店独自の割引があったりするので、ふらっと寄ってみるのも良いかと思います。

SSD

NVMe M.2 SSD(970EVO Plus)のマザーボードへの実装状態
Samsung 970 EVO Plus MZ-V7S500B/IT(2020年1月時点で税別13,900円)

次に、OS含め各種データを保存しておくためのデータストレージについてレビューします。私はデータストレージとして、ハードディスク(HDD)ではなくSSDを選びました。データアクセスの高速性、静音性、耐衝撃性、発熱性のすべてにおいて勝っているからです。お値段はHDDよりも高くなりますが。

Windows10をインストールするCドライブ用に、500GBのSSD(970 EVO Plus MZ-V7S500B/IT)を購入しました(2020年1月時点で税別13,900円)。ケーブル接続なしでマザーボードに直接取り付けるM.2型(小型基板)のSSDなので、PCケース内をスッキリさせ、排熱のための空気の流れを保つことにも貢献できます。

しかも2.5インチ型のSATA方式のSDDよりも高速なデータ転送が可能なNVMe方式を採用しており、PCのパフォーマンスを重視する人には必要なパーツだと考えます。

補助的なデータ保存用には、必要な時だけ外付けのハードディスクを接続するスタイルも考えたのですが、色気づいて2.5インチSATA接続のSDD(CRUCIAL CT1000MX500SSD1/JP)を買っちゃいました(2020年1月時点で税別12,580円)。容量は1TBです。これを内蔵させて、静音性を保ちつつデータも貯められる!

PCの静音性を気にしない方は、データ保存用はSSDではなく内蔵ハードディスクで十分だと思います。OSやアプリケーション用にSSD、データ保存用にHDDという構成で、コストを抑えることができます。

SSDの接続方式によるアクセス速度の比較結果
アクセススピード計測結果比較(ベンチマークソフト CrystalDiskMark 使用)

ここで、私が持っているSSDとHDDを使って、それらのパフォーマンスの違いを見える化してみました。上図は、左からNVMe接続SSD(970 EVO Plus MZ-V7S500B/IT)、SATA接続SSD(CRUCIAL CT1000MX500SSD1/JP)、SATA接続HDD(Seagate ST9500325AS)のアクセススピードを計測した結果です。

計測結果の数字は、1秒間に転送できるデータ量[MB]を示しています。つまり、数字が大きいほど速いです。この結果から一目瞭然ですが、NVMe接続のSSDが突出して速いですよね。また、同じSATA接続でもSSDとHDDでは劇的なスピードの差があることもわかります。特にランダムアクセス時のスピード(計測結果4項目中の下2項目)は雲泥の差です。ということで、今お使いのHDDをSDDに換装するだけでも、PCを速くできるかと思います。

処理スピード以外でPCを快適にするパーツ

ここではパソコンの処理スピードにはあまり影響しないもので、されどもパソコン環境を快適にできていると思うPCパーツを紹介したいと思います。

PCスピーカー

PCスピーカー(BOSE Companion3)のカタログ内の商品説明

まずはパソコンに繋げて使用しているスピーカーを紹介します。私はPCスピーカーにBOSE Companion3を使っています。お気に入りのスピーカーですので、買い替えはせずに入れ替え前のPC構成から継承して使用しています。

当時、BOSEのスピーカーを使ってみたいな、という気持ちで買っちゃった記憶があります。主観ですが音の迫力は想像以上でした。スピーカー(大)1台とスピーカー(小)2台の構成なんですが、スピーカー(大)からの重低音はもちろん、スピーカー(小)からもしっかりした音を出してくれるんですよね。

また、制御用のコントロールパッドを手元に置けるんですよ。コントロールパッドを軽く回転させてのボリュームの制御、コントロールパッドを軽くタッチするだけで効くミュートのON/OFF、といった操作性の良さが抜群です。このスピーカーはすごく気に入っているので、音が出なくなるまで使い続けようと思ってます。

サウンドカード

サウンドカード(SB-AGY-FX)の外箱とサウンドカード本体
Sound Blaster Audigy Fx (SB-AGY-FX)(2020年2月時点で税別3,380円)

次にPCでの音声環境を向上するためのサウンドカードです。今回のPC環境入れ替え前は、先に紹介したBOSEのPCスピーカーとPC本体を接続するためにONKYOのサウンドカード(WAVIO SE-200PCI)を使用していたのですが、インターフェースがPCI規格の接続なので新しいマザーボードにはそのままサクッとは挿せないことが判明。

評判がなかなか良いONKYOのサウンドカードだったので、そのまま継承して使いたかったのですが仕方がない。あまり費用をかけない範囲で、PCIexpress接続のサウンドカードSound Blaster Audigy Fx (SB-AGY-FX)を購入しました(2020年2月時点で税別3,380円)。

S/N比115dBから106dBへのグレードが落ちる入れ替えになりましたが、なかなかどうして。このサウンドカード、だいぶ頑張ってます。これも主観ですが、私には明らかな音のグレード落ちは感じられませんでした。

マウス

ロジテック静音マウスの外観
ロジテックM331BK(2020年2月時点で税別1,980円)

最後にマウスを紹介します。私のこだわりポイントの一つですが、クリック音が静かなタイプのマウスに買い換えました。今回PC環境を更新することで、PC本体がかなり静音になりました(別記事で紹介する予定です)。そうすると今度はマウスのクリック音がうるさく感じるようになって、この写真のマウスに買い換えた次第です。

購入したのは、ロジテック製のM331BKです(2020年2月時点で税別1,980円)。はい。イチキュッパです。これ、クリック音が超静かです。クリック音を静かにしたい人には超オススメです。

 

【参考】上記以外で今回は更新していないアイテム

ここでは、PC入れ替え後もそのまま継承して使用しているパーツを紹介します。BOSEのPCスピーカーはこの章にもエントリすべきですが、重複するため割愛します。本当はここにONKYOのサウンドカードをエントリしたかったですね。

PCケース

PC本体の外観とPCケース内部状態
OWLTECH Spire SP-PALU/S(2007年当時で税込み18,000円)

まずはこれまで紹介してきたPCパーツを格納するためのPCケースです。上の写真のPCケースを引き続き使用しています。こちら、フェラーリやアルファロメオのデザインを手がけたピニンファリーナ(Pininfarina)社がデザインしたPCケース(OWLTECH Spire SP-PALU/S)になります。一目惚れで買いました。2007年当時で税込み18,000円でした。

シンプルで流線形なデザインに惚れました。今回のPC環境の入れ替えは、まず『PCケースは買い換えない』を大前提として検討しました。これからもずっと使用したいと思えるPCケースに出逢えたのはとてもラッキーでした。しかも今回のPC環境入れ替えで、超高速に進化してくれて本当にうれしい想いでいっぱいです。新マザーボードのLEDが発するいろんな色の光が排気口から見えるようになったのも、ついでにうれしい。

モニタとキーボード

モニタとキーボードについては、今のところ機能的には問題なく使えているため、今回の入れ替え対象からは外しました。

PCモニタについては、2台でマルチモニタ環境にしていますが、DVIとVGA接続の2台でどちらもショボショボモニタではあります。HDMIインターフェースすらないという(涙)。でも、まだ不具合なく映ってくれているので、買い換えるのはもったいないかなぁと。次にPC環境を快適にするターゲットはモニタであることにはちがいないのですが。

キーボードについては、キータッチ時の音が静かなのとデザインが黒とシルバーである点で気に入ってます。PCケース、モニタ、キーボード、すべて黒とシルバーで統一してます。このような統一感のあるPC環境が個人的には好きですね。マウスも黒とシルバーの2トーンにしたかったのですが、クリック音が静かであることを重視したため、残念ながら黒ずくめのものを選ぶことになりました。

まとめ

この記事で紹介した、遅いパソコンを速く快適にするために必要なPCパーツ入れ替えのコストはざっくり約7万円です。CPU、CPUクーラー、マザーボード、メモリ16GB、SSD(NVMe 500GB)、グラフィックボード、電源ユニットの合計です。まったく新規で組み立てる場合は、これにPCケース、モニター、キーボード、マウスといったパーツが追加で必要になります。

ハッキリ言って、パソコン環境はめちゃくちゃ快適になりました(高精細ゲームは対象外ですよ)。PC起動は速いし、各操作もストレスなくキビキビとこなします。遅いパソコンを使っていて、各処理に時間がかかり待っている間の時間がもったいな過ぎます。遅い自作PCで悩んでいる方は、10万円かけずにPC高速化は可能ですので、ぜひ検討してみてください。

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